スタッフコメント:全体的に各項目を網羅したので、今回は流れを復習しました。
不動産取引の流れは、当然売却なのか購入なのかによって変わります。ですが、共通して大切なのは相手の立場に立って提案をすることです。
売主、買主の両方の視点を持って取引に臨み、売り買いをしても問題ない不動産なのかをしっかりと見極めるのは私達の仕事です。それにより売主、買主共に信頼感を持って取引ができる状態を作ることがファーストステップです。そのあとは、調査や価格査定や案内や審査と進んでいきます。自分自身、最近上司に付かせて頂いて契約までの流れを見させて頂くことがあります。そこで実体験を以って分かった事は、ファーストステップの信頼関係作りの大切さです。お客様にとって不動産購入は金額が高く一生物の買い物のため、当然ですが、信頼できる人から買いたいと言う気持ちが強いことを改めて実感しました。
今回の学びを活かして、今後は初回接客では信頼関係の確率を先ず優先した行動をしていきます。