今回は既存住宅の取引に関して勉強しました。店舗で専門に取り扱っているのは中古住宅なので、実用的な学習でした。
なかでも重要性を感じたのは、建物状況調査です。
この調査内容は、契約時の重要事項説明の対象となります。
その建物の、接道や埋設管・下水管の位置、登記上の所有者など、一般の方には分からない内容を主に調査します。
既存住宅を購入する方が、その先何十年と住まわれることを想定すると、先のことも考えて徹底的に調査をすることは当然のことです。
実際、私も調査に同行したことがあります。
法務局や、市役所・水道局などに行き位置から検索して調査をします。
今後、私もお客様のために調査に行く機会が増えるので、今回の学びを活かして、徹底的に迅速で正確な調査を心がけます!!